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速水もこみちはハーフではなくクォーター!母親がフィリピン系!名前の意味とは?!

速水もこみちさんは、日本国籍を持つクォーターです!

母親が日本とフィリピンのハーフであるため、速水さんは4分の1フィリピンの血を引いています。

「ハーフなの?」と間違われることが多いですが、その理由は彫りの深い顔立ちや186cmの高身長、そして「もこみち」という珍しい名前にありました。

さらに、家族のルーツや幼少期のエピソードを知ると、速水さんの魅力がより深く理解できます。今回は、速水さんの国籍や家族のルーツ、幼少期のエピソードまで詳しく解説します!

速水もこみちはクォーター!

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速水もこみちさんといえば、俳優や料理研究家としてマルチに活躍し、特に「MOCO’Sキッチン」で見せた料理の腕前が話題になりましたね。

でも、見た目の印象から「ハーフなの?」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

実は、速水さんは 日本国籍を持つクォーター! フィリピン人の血を引いていますが、ハーフではないんです。

では、なぜ「ハーフっぽい」と言われるのか? どんな家族のルーツがあるのか? 幼少期のエピソードも交えて詳しく解説していきます!

速水もこみちの国籍は?クォーターって本当?

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結論から言うと、速水もこみちさんの国籍は日本です。

そして、母親が日本人とフィリピン人のハーフなので、本人はクォーターということになります。

つまり、母方の祖父または祖母がフィリピン人で、もう一方が日本人。

なので、速水さんは 日本の血が4分の3、フィリピンの血が4分の1 ということですね!

「見た目がハーフっぽい」と思われがちですが、実際にはクォーターだったというわけです。

ハーフと間違われる理由について!

速水もこみちさんが「ハーフなの?」と聞かれることが多いのには、ちゃんと理由があります。

詳しく解説していきます!

理由①日本人離れした顔立ち!

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速水もこみちさんの 鼻筋がスッと通り、目が大きく、骨格がしっかりしている ことが、ハーフに見られる最大の理由です!

特に、日本人はアジア系特有の 柔らかい顔立ち の人が多いですが速水さんは 頬のラインがシャープで、目鼻立ちもくっきりしているため、日本人離れした印象を与えます。

また、フィリピン系ハーフやクォーターは、肌のトーンが少し濃くなる傾向がありますが、速水さんも日本人としてはやや小麦肌であることから、ハーフのように見えるのかもしれません。

理由②高身長でスタイル抜群!

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186cmという 日本人離れした長身 も、ハーフ説を加速させた大きな要因です。

日本人男性の平均身長は 約172cm ですが、それより14cmも高いです。

さらに、足が長く小顔という 圧倒的なモデル体型 であり、まるで欧米系の血が混じっているように見えます。

フィリピンの人々は、欧米系の影響を受けていることが多く、ハーフやクォーターだと 日本人よりも手足が長い傾向 があります。

そのため、速水さんも「純日本人ではないのでは?」と思われるのでしょう。

理由③「もこみち」という珍しい名前!

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「もこみち」という名前も、ハーフ説が浮上した理由のひとつです。

本名は「表(おもて)もこみち」なのですが、日本ではあまり見かけない名前ですよね。

実は、この名前は父親が命名したそうです!

「moco(まっすぐ)」+「道(みち)」= 「まっすぐな道を進んでほしい」 という願いが込められているそうです。

名前の響きがちょっと外国っぽいので、「ハーフなのでは?」と勘違いされたこともあるようです。

この名前が カタカナっぽく、海外の名前のように聞こえる ため、「外国の血が入っているのでは?」と疑われる理由になったと考えられます。

日本ではあまり聞かない響きのため、「ハーフっぽい」と思う人が多いのでしょう。

理由④ハーフ役を演じたことがあるから!

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速水もこみちさんは、2015年放送のフジテレビ系“月9”ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』でイギリス人とのハーフである英会話講師・アーサー・ラング役を演じました。

この役柄は、イギリス人の父と日本人の母を持つハーフで、英会話教室の講師として登場します。

アーサーは、主人公である桜庭潤子(石原さとみさん)と同じ英会話教室で働き、明るくフレンドリーな性格で生徒や同僚から慕われる存在です。

その際、速水もこみちさんの英語の発音や雰囲気が似合いすぎており「ハーフなんじゃないの?!」と当時話題になったようです。

このように、ハーフ役を自然に演じる速水さんの姿が視聴者に強く印象づけられ、「実際にハーフなのでは?」と感じさせる要因の一つとなったのです。

家族構成とルーツについて!

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速水もこみちさんの家族について、詳しく見ていきましょう!

父親について!

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速水もこみちさんの父親は純日本人 で、東京都内で自営業を営んでいるといわれています。

驚くべきは、父親の身長が183cmという点です。

日本人の平均身長(約172cm)と比べるとかなり高く、速水さんの 186cmという高身長は父親譲り であることがわかりますね。

また、「もこみち」という名前をつけたのは父親のアイデアです。

外国風の響きを持ちながら、日本の意味も込めたユニークな名前を考えたことから、センスのある方だということが伺えます。

母親について!

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速水もこみちさんの母親は、日本人とフィリピン人のハーフです。

つまり、母方の祖父または祖母がフィリピン人ということになります。

そのため、速水さんは クォーター(4分の1がフィリピンの血) ということになります。

母親の身長は151cmと小柄で、家族の中ではかなり背が低いほうです。

父親や兄弟はみんな高身長なので、母親だけが違う体型だったようですね。

また、速水さんは料理好きで有名ですが、その影響は 母親から受け継いだ ものだとも言われています!

幼い頃から母親の料理を見て育ち、自分でも作るようになった というエピソードがあります。

兄弟構成!

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速水もこみちさんは、4人兄弟の三男にあたります!

年齢差のある兄弟がいるため、大家族の中で育ったようですね。

兄弟構成

・姉(10歳年上)

・兄(9歳年上)

・速水もこみちさん

・弟(5歳年下)

弟の「表久禎(おもて ひさみち)」さん は、かつて 「俵 尚希(たわら なおき)」 という芸名で芸能活動をしていました!

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CMやテレビドラマにも出演していた時期がありましたが、現在は芸能界を引退し、一般の会社員として働いているそうです。

料理の腕前は幼少期から!?

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料理が得意な速水もこみちさんですが、そのルーツは幼少期にありました!

きっかけはお兄さんの手料理。

兄が作るカルボナーラを見て「カッコいい!」と思い、そこから料理にハマったそうです。

また、両親が共働きだったため、母親が「お腹が空いたら何か買って食べなさい」と500円玉を置いて仕事に出ていたとか。

でも、幼い速水さんはそのお金をフィギュアを買うのに使ってしまい、お腹を満たすために自分で料理を作るようになったそうですw

以上、速水もこみちさんについてでした!

まとめ

速水もこみちさんは 日本国籍のクォーター で、母親が日本×フィリピンのハーフです。

そのため、4分の1フィリピンの血を引いています。

ハーフと間違われるのは、彫りの深い顔立ちや186cmの高身長、珍しい名前「もこみち」の影響が大きいようです。

さらに、幼少期から料理好きになったきっかけや家族のエピソードを知ると、速水さんの人柄がより伝わってきます。

ハーフではなくクォーターというルーツを持ちつつも、日本で生まれ育ち、料理や俳優業で活躍する速水さんの魅力を再確認できる内容でした!

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